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水道の増設工事における給水管の分岐について

水道の蛇口などの給水装置を増設しようと思った時は、すでにある建物内の給水装置に新しい給水管を接続して分岐させる必要があります。自治体ごとの水道局が管理する道路の配水管に新しい給水管を接続して分岐する工事は、本体の配水管に影響を与えるため、その自治体ごとに工事方法や進め方が規定されています。

■水道の給水管の分岐工事

分岐させるには元の配水管に穿孔し、取出す配水管の管径と接続する給水管の管径に応じてサドル付分水栓、弁付割T字管などの部品を使います。 弁付割T字管は分岐する給水管の口径が50㎜以上の時に用いられます。割T字管は昭和34年に開発されて以来、一般的に用いられているもので、本体の配水管の水を止める必要がない不断水工事ができるものです。フレンジを配水管に取り付けその反対側の口から穿孔機の先を挿入し、配水管に穴を開けます。そして弁を閉じ、このT字管に給水間を接続すれば断水することがなく工事が行われます。サドル付分水栓は、給水管の口径が25㎜以下のポリエチレン管の場合に使われるもので、排水管の周囲を締め付けるサドルに接続機構がついたものです。同様に、断水をせず接続機構の上部より排水管に穿孔することができます。給水管を取出す方法は、配水管と平行に取出す平行型と配水管と直角に取出す直角型があります。

■水道の給水管の分岐工事の規定

水道の配水管に給水管を接続させる工事は、配水管への影響も大きいので自治体ごとの水道局で細かい規定が決められています。大きな要素は水の流量です。配水管はその口径と経路で水を供給できる量に制限があるので、その制限内の流量を維持できるような分岐しかできません。分岐給水管の接続に関しては、給水管に接続する給水装置と水の使用量をします詳細の図面を審査して決定します。1件の家屋に対する新設の場合は、標準的な家庭での水の使用量が出ますがマンションや新しい土地の開拓のような場合はそこに建設される家屋の数が問題になります。これについてもその詳細の計画を提出して審査を受けることになります。

■まとめ
水道の配水管に家屋用の給水管を接続するには、給水管の分岐工事が必要です。専門の業者が水道局に認許を依頼して行う必要があります。給水管の接続は、便利な接続部品により断水せずに行うことができます。

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